2009年11月13日 (金)

日航 営業赤字957億円

メルマガでもいろいろと分析をしてまいりましたが、業績悪化に歯止めが利かないですね。

年金の削減を実施するそうですが、これをやらないことには始まらないというのが現実だと思います。

つぶすか、年金削減か、二者択一のところまで来ていますね。

【記事引用】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000586-san-bus_all

経営再建中の日本航空が13日発表した平成21年9月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が957億円の赤字(前年同期は302億円の黒字)だった。景気低迷の影響による旅客数や単価の下落をコスト削減で補いきれず、中間期としては15年9月期(484億円の赤字)を上回る最大規模の赤字となった。

 最終損益も1312億円の赤字(前年同期は366億円の黒字)となり、過去最悪だった。夏休みや9月の大型連休(シルバーウイーク)を含む稼ぎ時の7~9月期も苦戦し、赤字幅が拡大した。

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2009年11月10日 (火)

投資格付け銘柄について

投資格付け、特に外資系のアナリストの情報は基本的に機関投資家向けに作られている。

そのため、時価総額が基本的に大いところが対象となり、情報のルートも機関投資家に流

した後に、一般の投資家の目に触れることになる。そのため、一般の投資家が買おうとす

るころにはすでに機関投資家は売買を終了させているということが前提となる。そう考え

ると、そもそも機関投資家向けの情報であり、かつ情報の入手が遅れるような銘柄にあえ

て手を出す必要はないことはご理解いただけたと思います。

注:これは特定の金融商品を勧誘するものではありません。
あくまでも、投資は「自己責任」でお願いします。

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2009年11月 8日 (日)

たばこ増税は健康目的

私は、煙草を吸わないので賛成ですが、世の中のお父さんのストレス解消グッズがどんどん値上げされていきますね。

世界的に、この流れは止められないのでしょう。

受動喫煙の問題もありますからね。

生命保険も非喫煙のほうが圧倒的に安くなっていますし。

欧州並みに最終的にはなるのでしょうかね。

【記事引用】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091108-00000038-jij-pol

峰崎直樹財務副大臣は8日、NHKの番組に出演し、2010年度税制改正の論点に浮上したたばこ税をめぐり「1本1円程度上げる今までのやり方ではだめだ」と述べ、財源確保を狙った従来の小幅な引き上げには否定的な考えを示した。その上で「たばこは健康に良くないという観点でこの問題を正面からとらえていく」と述べ、あくまで健康目的の視点で増税議論を進める考えを強調した。

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2009年11月 3日 (火)

板の注文について

板の注文は皆さんよくご覧になると思います。あの板注文に出てくる注文はどういうもの

かご存知ですか?あれは、指値で注文を入れている人たちの注文状況です。成りで、注文

を入れようとしている潜在的な注文は全く反映されません。そのため、一部の注文状況と

あとは、だますための注文が入っているぐらいのものです。なので、板の厚いほうにどん

どん株価が動くこともあります。なので、板注文はあくまでも一部の情報であるというこ

とを認識することが大事です。板だけで取引などできません。売買を本当に成立させたい

と思っている人は必ずなりで注文を入れてきます。いた情報はその程度の情報であると思

って下さい。

注:これは特定の金融商品を勧誘するものではありません。
あくまでも、投資は「自己責任」でお願いします。

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2009年10月27日 (火)

SQ(特別清算値)は基本的に気にしなくてよい

よく、SQがあると、SQを無事通過したなどというコメントをよく耳にすることと思います。

SQとは、簡単に言うと先物やオプション取引の期限到来による清算のことです。SQの算出

は取引最終日の翌日朝一番の値段で決まります。注意するべきことは、「指数構成銘柄の

寄り付き値でSQを自動計算する」ということです。そのため、指数構成銘柄はやたらと売

買高が膨らむが、それはこれが原因なのです。いつも「無事通過した」と報道されますが

実際には無事通過していないこともよくあります。しかし、無事であろうとなかろうと一

般の投資家には殆ど関係のないことです。一点だけ注意したいのは、SQ算出のひの出来高

が多いからといって人気があると思わないこと。その程度にとどめておきましょう。

注:これは特定の金融商品を勧誘するものではありません。
あくまでも、投資は「自己責任」でお願いします。

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2009年10月24日 (土)

JAL分析の最終回

JALの最終回です。

やはり、出てきましたね。

ホテル事業の売却だそうです。セグメントはその他のセグメントなのでどの程度のインパクトがあるのかは微妙なところです。総括で触れますが、この点をみるだけでもJALとANAの経営の差を実感できます。

しかし、本丸はやはり禁じ手といわれる年金と赤字路線の廃止ではないでしょうか。特に、年金はJALに続けとばかりに、手法によっては他の企業への影響もあることでしょう。

年金に苦しんでいる大企業は別にJALだけではありません。年金の支払いでで企業がつぶれては元も子もありません。本末転倒の話なので、経営者としては大変に興味深くこの再編の経緯を見守っている方もいらっしゃることと思います。

今日は、財務状況と総括、そしてFPのメルマガでこのようなことをあえてやったのか、ということを申し上げたいと思います。

続きは、メルマガで⇒こちらからどうぞ

注:これは特定の金融商品を勧誘するものではありません。
あくまでも、投資は「自己責任」でお願いします

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2009年10月20日 (火)

新高値や新安値銘柄はどうすればよいのでしょうか

基本的に、新高値銘柄の「信用売り」と新安値銘柄の「買い(信用含む)」は避けたほう

が無難です。株価というのはいったん方向が定まると一定方向に進む傾向が強い。そして

新高値や新安値などは、非情に強い動きをする場合が多い。大天井で売りたい、または大

底で買いたいという心理は当然誰にでも働くがそれは前にも話したと売り諦めるべきです。

プロのディーラーなども新高値銘柄は新値追いをするくらいです。だから、皆さんもして

くださいと言っているわけではありません。高値追いはそれなりに危険を伴います。高値

追いをする場合は基本的に短期取引で且ロスカットの準備もしておくこと、これが高値追

いをする場合の、売買の基本である程度利益が出たら欲を出さずに売り逃げすることも大

事なことです。

注:これは特定の金融商品を勧誘するものではありません。
あくまでも、投資は「自己責任」でお願いします。

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2009年10月18日 (日)

JAL悪化の続き

予想通り、タスクフォースが再建計画について新たに案を出してきました。できる人は仕事が早いですね。私は、毎週記事を書くのにひいひいです。(笑)

その計画案の内容です。JALはこの報道を正式なものとは認めておりませんが、大筋このような方向で現在調整中なのでしょう。

【日航、新再建計画のポイント】
一、2500億円超の債権放棄を主力銀行に要請
一、公的資金と民間出資で約1500億円の資本増強を実施
一、人員削減を9千人超に拡大
一、西松遥社長は退任。最高経営責任者(CEO)は外部から招き、最高執行責任者
 (COO)は日本航空内部から昇格させる
一、3千億円超の新規融資を要請
一、企業年金関連債務を1千億円に圧縮する
まだあるかわかりませんが、記事のアドレスです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000007-san-bus_all

まず目についたのは、一番最後の企業年金関連債務を1億円に圧縮するというところです。実際にどうやってやるのかは、大変興味があります。現在の支給額を減らすことができるのか、そして労働組合が8つもあるのに足並みをそろえてできるのか、現状のままで実現可能なのかとても興味があります。

その次に3つ目の、人員削減を9千人に拡大するとのこと。人員を見ましたがほんとにこんなに削減して大丈夫なの?とびっくりしてしまう数字です。

そして、1つ目と2つ目の資金的なやり方。単純に債務を2500億円減らして資本を1500億円増強するのであれば、デットエクイティスワップをして、1000億円の債権放棄すれば済む話です。債権放棄よりは、貸し手にとってもはるかに受け入れやすい方法です。記事のやり方だと、確かにデットエクイティスワップをするより資金補充効果や有利子負債の削減効果も高いですが、政府が介入しすぎで、民間企業がやたら損をする手法という感じを受け違和感を感じてしまいます。

デットエクイティスワップとは、デット(負債)・エクイティ(純資産)・スワップ(交換)、つまり、負債と純資産を交換することで、負債の株式化と略されます。返済義務のある借金を、返済義務のない資本にして株式を元の債権者に株式を発行することです。

しかも、債権放棄してそれとほぼ同額の3000億円の融資とはなんでもありですね。

最後に、赤字路線について触れていません。JALは民間企業です。赤字事業から撤退することは当然ですが、社会的なインフラでもあるため簡単にはいかないのが現実です。しかし、項目にあがらないというのはどうなのでしょう。赤字路線を確保して、国が出資する?赤字の補てんに税金を投入すると言っているようなものです。税金を投入するのであればその地方路線を維持してほしい空港のあるところが負担するべきでしょう。それができないのであれば、その空港はそもそも利用価値がないことになります。これは、地方の切り捨てではなく、そもそも維持する能力のないものを作ってしまったということだと思います。

人生に限らず、身の丈に合っていないものは、最後にはもてあましてしまうという結果ではないでしょうか。

この記事を見て感じたことを簡単に書いてみました。ただ、本音をすべて流すほどタスクフォースの方々もお人よしではないでしょう。赤字路線の改革などいってしまえば前原大臣のところに陳情のあらしが吹き荒れそうですからね。

前置きがかなり長くなりましたが本題にまいりましょう。

では、人員について、考えてみましょう。

続きは、あす発刊のメルマガ で・・・

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2009年10月13日 (火)

現物取引と信用取引のダブル買いはやめましょう

このメルマガは株式投資初心者の方向けで書いておりますので、信用取引をされている方

は殆どいないと思いますが、今後のためにも知っておいてください。そもそも、信用取引

は危険だとよく言われますが本当に危険なんでしょうか。特に信用売りは損失に上限がな

いから危険だ、という言葉をよく耳にします。しかし、今までも書いてまいりましたが管

理をきちっとしていれば上限なく損失が発生することを避けることは当然できますし、そ

もそも上限なく株価が上昇することじたいありません。信用取引を理解し、きちっと管理

ができるのであれば、現物でも信用取引でも大差はないと思います。その管理が現物以上

に重要であることは言うまでもありませんが。で、話を表題に戻すと、同一銘柄で現物買

いをして、さらにそれを代用有価証券(信用取引の担保に株を用いること)として、信用

取引で同いる銘柄を信用で買うという行為です。王儲けできる可能性はありますが、大損

する可能性もあります。分散投資でお話をしましたがこれは相関係数がプラス1の関係で

リスク分散が全くできていない投資の仕方になりますね。信用取引は使いようによっては

非常に有用な投資手法ですが、ここにあげたような使い方はしないようにしましょう。

注:これは特定の金融商品を勧誘するものではありません。
あくまでも、投資は「自己責任」でお願いします。

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2009年10月10日 (土)

JALの悪化を分析してみましょう

ニュースでも、利用率の低さが指摘されていました。JALだけの問題ではないと思いますが、JALにとっては死活問題ですね。無理やり飛ばさなければいけない状況に追い込まれているのもあるでしょう。

前回のおさらいです。
・事業効率が悪いこと
・その原因は収益性が悪いこと
・それにともない、キャッシュの確保が厳しいこと
これ以外にもありましたが、主に上記のことが数字上で把握できました。

では、今週はなぜ収益性が悪いのかという部分にフォーカスしてみたいと思います。利用率が悪いから収益が上がらない、では分析でもなんでもないですからね。

今日は、利益悪化の原因をANAと比較しながら見ていきましょう。

続きは、メルマガで⇒こちらからどうぞ

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